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転帰
転帰とは、患者さんの
治療前と治療後の
病状の変化のことです。
レセプトには、それぞれ、
患者さんの病名や、日付を
記載する欄があります。
これらの病名は、入退院の前後、
または、翌月に記載する必要がなくなります。
これをきちんと整理できているかで、
レセプトのできも変わってきます。
T 「治癒」
U 「軽快」(または寛解)
一口に治ったと言っても、
跡形もなく、すっきり治るのと、
いつ再発するか分からないけど、
とりあえず、症状はなくなった
というのでは、全然意味が違ってきます。
V 「不変」
常に、治療の結果が変化するとは限りません。
ただ単に、治療が失敗したわけではなく、
これには、現状維持という意味も含まれます。
W 「悪化」
これについても、治療失敗と
受け取られがちですが、
治療を施した上でも、
病状が進行するという意味です。
X 「転医」
いわゆる転院のことです。
患者さんの全面的なケアを
他医に委ねる場合もあれば、
内科的な治療はこちらで、
外科的な治療は他医に、
というパターンも多いです。
Y 「中止」
病状が治癒したわけじゃなく、
当面の治療が不要になった時や、
患者さんの意思から、
長く治療を中断した時などに
治療を打ち切ることをいいます。
また、症状の原因を特定するのに、
色々と検査をした場合に、
”〜の疑い”という病名をつけます。
そうではないことが判明した時、
あるいは、検査の結果として、
なんらかの所見(ポリープ・軽い不整脈など)
が見つかりはしたけど、
当面の間、放置しても大丈夫な場合は、
「中止」の扱いとなります。
Z 「死亡」
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