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不遇の晩年

ベートーベンの人生はまさに苦難の連続・・・

1815年に実弟のカスパー・カールが亡くなってしまい、甥カールの養育権をめぐって
彼の母親と裁判で争うことに。ベートーベンはカールを自分の後継者に育てたいと考えていて
結局養育権を手にすることができましたが、成長するにつれカールは反抗するようになり
ついには家を飛び出し自殺未遂を起こしました。

それを知ったベートーベンはひどく落ち込み、心身ともに疲弊。

翌年の1827年、慢性的な腹痛や下痢などによる体調の悪化も加えて
ついに病にたおれてしまいました。波乱に満ちた56年の生涯でした。

苦悩の日々が続いたベートーベンの最期の言葉は、

”諸君、喝采したまえ!喜劇は終わった” 


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