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エピソードA
”エリーゼのために”について・・・
誰でも知ってる有名なこの曲ですが、はてさてエリーゼって誰なんでしょう?
ベートーベンは意外にも恋愛体質(多くは片思い?)だったようで、
”不滅の恋人”というのもはっきりとはわかっていません。
また、生涯に何人かの女性を愛しましたが結婚することはありませんでした。
30歳のときの恋人、ジュリエッタ・グィチャルディとは相思相愛でしたが
身分の違いのため(ジュリエッタは貴族)結婚はできませんでした。
40歳前後にも一度婚約したテレーゼ・フォン・ブルンスヴィックという女性がいましたが
婚約は破棄されてしまいます。
このテレーゼとは別に、テレーゼ・マルファッティという女性がいます。
ベートーヴェンの主治医ジョヴァンニ・マルファッティの姪で、年の差はなんと22歳!
ベートーベンはずいぶんと年下が好みだったようです。
この女性こそが”エリーゼのために”のエリーゼさんだ、という説が強いですね。
なぜテレーゼからエリーゼになってしまったかというと、これは単にベートーベンの字が
汚かったため、楽譜を発見した人が読み間違えてしまったという話。
ちなみに、ベートーベンはそのテレーゼ(マルファッティ)さんに
結婚を申し込んだようですが、残念ながら思いは届かず、フラれてしまったそうです。
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