AUSTRALIATop >  オーストラリア生活情報 >  電車のルール

スポンサードリンク

電車のルール

オーストラリアと日本では生活する際にルールの違いがたくさんあります。
自動車の運転、バスの乗り方、電車の乗り方など様々です。
ルールを知らないために知らないうちに犯罪者になっている可能性もあります……。
今回は日本とは違う電車のルールをご紹介。

電車のシステム
電車のシステムは各州・各都市によって様々です。
今回はオーストラリア最大の都市シドニーの電車のシステムについてご紹介します。
シドニーの主要な電車はCity Rail(シティレール)が運営しており、セントラル駅、タウンホール駅を中心に10路線あります。
電車はダブルデッカーと呼ばれる2階建ての車両で、プラットホームと同じ階と上下階の3フロアで成り立っています。
ドアに近い座席は日本と同じように優先座席になっており、車内のアナウンスなども日本と同じようにあります。

車内のルールと違反
電車内のルールとして以下のようなことが禁止事項としてあげられます。
■ 喫煙
■ アルコール(飲食はOK)
■ 対面式のイスで、前の座席に足を置く

日本でも当たり前のようなルールですが、これらのルールを守らない場合、罰金が科せられます。
学生でないのに、学生料金で乗車している人も違反の対象です。
検札の際、学生料金で乗車している人は切符と学生証、ペンショナー(年金生活者)料金で乗車している人は切符とその証明を提示することになっており、これらの違反は厳しくチェックされます。
尚、シドニーでは留学生には学生料金は原則適用されませんので注意してください。(※州により留学生の学生適用条件は異なります。)

さきほど紹介した違反については車内の前後に貼り紙がありますし、自分で犯罪を認識している人がほとんどだと思います。
しかし厄介なことが犯罪を認識していないで、知らない間に犯している場合です。
これから紹介する違反は日本とオーストラリアの電車でのルールが違うためによくあるトラブルです。

「キセル乗車」。これはみなさんも知ってのとおり、目的地までの正しい乗車券を購入せずに乗車する違反です。
シドニーでも郊外には改札機がない無人駅もありますので、初乗り運賃でキップを購入し、キセル乗車をしようとする、犯罪認識タイプの違反者もいます。
しかしさきほど説明したように、警官が随時車内を検札していますのでそんな際に見つかった場合は多額の罰金が科せられます。

しかし問題は犯罪の認識不足タイプの違反者が多いということです。
しかも知らない間に「キセル乗車」をしてしまっているというトラブルです。
その理由はオーストラリアには「乗り越し精算」というシステムがないことから起こります。
ですから乗車駅から目的駅まで決められたところで降車しなくてはすべてキセル乗車とみなされます。

こうしたシステムを知らない人が日本と同じ感覚で、乗車後に目的地を変更して、到着した駅で乗り越し精算をしようとして罰金を支払わされることになるケースがよくあります。

スポンサードリンク

関連エントリー

AUSTRALIATop >  オーストラリア生活情報 >  電車のルール